【初体験】 どんど焼きをお手伝い
- 年中行事のひとつ。 1月14日の夜か1月15日の朝に門松や注連縄、書初めなどを持ち寄り燃やす行事。 青竹、藁(わら)、杉、檜の枝などで作った小屋ややぐらを作り、正月飾り、書き初めを一緒に燃やす。 燃やした火で餅を焼いて食べ健康を祈願したり、燃えかす.. 続きを読む
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こんばんは。
昨日は、旦那とお世話になっている神社に行き、
どんど焼き(お焚き上げ)をお手伝いしました。
古いお守りを神社に預けにいったことはありますが、お手伝いははじめて。
家でワンピースを着て準備していたら、旦那にどんな格好で行くんだよと笑われました。
スエットに着替えなおして、いざ出発!!
着いたらすでにお焚き上げは始まっていました。
年配の方が多かったので、落ち葉を運んだり、火の中に投げ入れたりしました。
火の中にお守りや落ち葉を入れると、バチバチと音がして、あっという間に燃えていきます。
この燃える匂いが結構好きなんだよね~w
焼き終わり、火が消えた後は新聞とアルミホイルでくるんださつまいもを投入~♪
中には高級な安納芋もあるらしくワクワク♪
赤外線かなんだか分かりませんが、普通に焼くよりも甘くなるそうです。
待つこと30分・・・
ほっくほっくの焼き芋が出来上がりました~♪
中は黄色くて、甘くて最高!!
くるんでいた新聞紙が水分でべちょべちょになるほど、うまみがつまっていました。
写真撮ればよかったぁ~~~
頑張ってお手伝いした後のご褒美ですね。
それにしても、運営している人は年配の方ばかりでした。
若い人はやらないのでしょうか。
いつかは世代交代するのでしょうか。
それともこういった行事は自然消滅していくのでしょうか。
私も若者なので、普段はこういったことは思いませんが、
実際に参加したことで考えさせられるものがありました。
ボランティア精神が社会を支えているんだと感じました。
もっと、若者がこういう行事に参加することが必要だと切に思いました。